職務

中山大学法学院教授、修士導師、中国国際経済貿易法研究会副会長、中国国際法学会理事、中国自由貿易区法治専門委員会副主任委員、ＷＴＯ・ＣＥＰＡ法律研究中心主任、「四五」、「五五」法律普及国家中高級幹部法律勉強教師団員、広州市人民代表大会立法顧問、広東省国際法研究会副会長、広東省香港マカオ法律研究会副会長、粤澳法律問題・協力専門家組専門家、南部戦域法律専門家、広東省高級人民法院裁判理論相談専門家、裁判理論研究会（最高人民法院）渉外専門委員会委員、華南国際仲裁委員会・中国国際経済貿易仲裁委員会上海分会仲裁員、赣江新区国際仲裁院仲裁員、広州、深セン、佛山、恵州仲裁委員会仲裁員

学歴

１９７８年９月～１９８２年７月 西南政法大学法学部  学士号取得

専門領域

国際および渉外紛争、投資、保険、契約紛争、不動産紛争、ＢＯＴプロジェクト、建設プロジェクトによる紛争の解決

元・中山大学法学部教授。司法部全国千人の渉外弁護士人材に入選し、広東省渉外弁護士リーダー人材バンクに選任されました。慕弁護士は、「粤澳協力基本契約」の起案、改訂に参加し、粤澳法律問題および協力専門家組の専門家として招聘されています。

慕弁護士は、複雑な訴訟または仲裁および渉外案件の解決を得意分野とし、複数の影響力のある案件を代理した経験を有します。そのうちには、香港双耀有限公司ならびに中国広州外輪代理会社訴訟、アメリカ森田企業集団ならびに広州粤僑技術開発会社合資開発紛争、中国建設銀行ならびに陽江市国陽会社における不動産協力開発紛争、広州铬徳工程有限会社ならびに広州市水務局汚泥処理ＢＯＴプロジェクト契約紛争仲裁などの有名な案件が含まれますが、これらに限りません。

また、慕弁護士は、数十社の政府、企業の法律顧問を担当しています。例えば、広東省総工会、番禺南沙工業総会社、恵州市政府、広東省電力集団。慕弁護士は、独立非執行取締役の身分により、恒大不動産香港初回上場申請プロジェクトの全過程に参加しました。

法学研究の領域において、慕弁護士は数多くの研究結果を有し、「法学研究」、「中国法学」、「法学評論」、「現代法学」、「法律科学」のような影響力のある学術雑誌において、論文１００篇以上発表しました。

その他、慕弁護士は１０件以上の受賞歴を有します。そのうちには、日本/笹川良一教学賞、広東省政府賞、広東省法学会２０年法学研究優秀成果賞などが含まれます。