職務

高級パートナー、中国広州仲裁委員会仲裁員、広州市留東会副会長兼法律顧問、広州市留学者商会法律委員会副主任

学歴

１９８６年～１９９０年 中山大学法学専攻、学士号取得

１９９４年～１９９７年 日本/成城大学大学院法学専攻、修士号取得

１９９７年～２００１年 日本/成城大学大学院法学専攻、博士号取得

専門領域

民法、商法、会社法、国際投資、国際貿易、知的財産権、労働紛争解決など。非訴訟業務を中心とし、民法（特に契約法）の理論に対して深く研究しました。

陳偉雄弁護士は、２００２年、中国弁護士資格を取得し、２０１６年３月には日本法務省より外国法事務弁護士資格を取得しました。

２０１３年、陳偉雄弁護士は、「中国現代渉外弁護士」に在中商会、大使館、外向型機関により選出された１００人の優秀渉外弁護士に当選しました。

２０１７年、陳偉雄弁護士は、広東省渉外弁護士リーダー人材に選出され、珠海市律師協会により珠海市「一帯一路」法律サービス専門家バンクの専門家メンバーとして招聘されました。

２０１８年、陳偉雄弁護士は、「広州渉外大弁護士」を受賞し、華南師範大学法学部修士の指導教師として招聘されました。

２０１９年、陳偉雄弁護士は、司法部により選定される全国千人の渉外弁護士人材リストに入選し、広州市司法局により広州市調停専門家バンクの専門家として招聘されました。

２０２０年、陳偉雄弁護士は、最高人民検察院により民事行政案件相談専門家として招聘されました。

陳偉雄弁護士は、外資企業を主な対象として法律サービスを提供しており、業務分野は会社法、契約法、外商投資、労働人事管理などの面に及びます。長年にわたる渉外法律実務の経験により、国際投資およびＭ＆Ａ案件においても豊富な経験を積みました。

現在、陳偉雄弁護士は、およそ１００社の企業の年間法律顧問を担当し、毎年、担当する外資企業は２００社余りに達します。そのうち、自動車、電子製造業、貿易、物流など複数の業種に従事する企業が含まれます。法律サービス提供において、陳偉雄弁護士は、法律知識を活用して顧問先の適法な権益保護に尽力しています。